蒙古タンメン中本を訪問した後は、一旦宿にチェックンして小休止。
辺りが暗くなってきた頃からのそのそと行動を再開し、川崎市鶴見区のレストランばーくというお店を訪問。
B級グルメ界隈では有名なお店で、私もいつか来てみたかったのですよね。
メニュー表はテーブルクロスの下に置かれていて、実際に見る分には問題ないのですが画像は撮影しにくい。
詳細はお店の公式サイト等を参照して頂けると助かります。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
ハムカツ定食(4枚)・ライス大盛り(1400円)
ちなみに価格は訪問時(2023年末)の価格となっており、今現在の価格とは異なりますのでご注意を。
何度も色々なメディアで目にし、いつかは食べたいと思っていたこの極厚のハムカツ。
ハム自体が旨味の塊みたいな食品ですので、食べるまでもなくもう既に美味しいのは確定していますね。
ライスは大盛りにすると約1kgとなり圧倒的なビジュアルに。
どこかの古代遺跡のような神々しさすら漂っています。
早速ライスにオン。
ハムカツってペラペラのハムを衣でかさ増ししり、ハムの間にチーズとかを挟んでアレンジしたりというイメージなのですが、こちらはもう何と言うか清々しいまでのド直球勝負と言えますね。
ハム自体が美味しいので、モリモリと食が進みます。
卓上にあった調味料も試してみます。
とりあえずは卓上のブルドックソースを。
大阪ではあまりブルドックソースは見かねないのですよね。
大阪ではソースと言えば一般的にウスターソースで、ウスターソースと言えばカゴメソースかイカリソース。
そのイカリソースはブルドックソースの子会社になちゃいましたけど。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
また来れる機会があったらベーコンカツかオムライスを頂いてみたいですね。