秋葉原の王将でかなりテンションが下がってしまいましたが、気持ちを切り替えて次のお店に向かいます。
JRで一駅移動して蒙古タンメン中本 御徒町店を訪問。
激辛マニアの聖地とも崇められている系列で、到着時には10人以上が並んでいました。
以前の訪問で蒙古タンメン(辛さ5)は問題ありませんでしたが、北極やさい(辛さ9)は普通に頂ける辛さを超えていましたので、今回は蒙古タンメンより少し上を狙ってみましょう。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
五目蒙古タンメン・麺特大(1120円)
麺は特大で2玉らしいですが、一般的なラーメンよりも1玉が多いみたいです。
公式サイトによると辛さレベルは7で蒙古タンメンの辛さ5よりも少し上ですね。
蒙古タンメンにネギや茹で卵が追加されているのですが、それでなぜ少し辛さが増すのかと言うと...。
冷し味噌ラーメン(辛さ10)というつけ麺のスープと具(豚肉)も追加されているからとの事。
ますはベースの味噌スープを。
多くのメニューの基本となってるこのスープは多少辛さを感じる程度で味噌の濃厚な旨味や、何と言うか大豆の風味ようなものも感じられます。
辛い物が苦手という方以外は、特に問題はないでしょう。
この味噌スープに麻婆豆腐(蒙古麻婆)と野菜を加えると、看板メニューの蒙古タンメンになります。
その味噌スープに麻婆豆腐(蒙古麻婆)を少し溶かしてみます。
辛味がグッと増しますが、刺すような辛味ではない。
辛味の中に旨味も感じられ、その辛味が後を引いて止まらなくなり、やはり私にはこれくらいの辛さが丁度良さそう。
麺は中太麺でモチモチ感はありますが、微妙に芯も残っているような食感。
オーダー時に硬め指定も出来るみたいですね。
最初のうちは丁度良い辛さかなと感じていましたが、辛味は味覚ではなく痛覚なのでやはり徐々に蓄積されていきます。
10分少々で美味しく完食。
ご馳走様でした
スープも完飲したかったけど、気管に直撃し咳が止まらなくなったので断念しています。
次は麺超特大を試してみましょうかね。