坂町の天丼を訪問した後ですが、10時開店の一番乗りだった事もあり時刻はまだ10時20分にもなっていない。
お腹はまだ全然余裕がありますので、とりあえず時間調整も兼ねて歩いて次のお店を目指し、コンビニに寄ったりしながら10時40分頃にき田たけうどんに到着。
メニューの一部。
開店は11時でポールを獲れて何より。
直後に後続が並び開店時には20人以上が並んでいるという、相変わらずの人気ぶりです。
並んでいる間にスタッフさんがオーダーを取ってくれますが、私がこちらのお店でオーダーする品は決まっているのですよね。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
とり天ぶっかけうどん・W(1350円)
ここ最近はこのメニューばかりを頂いています。
W(ダブル)にすると、トッピングだけでなくうどんも増量されます。
とり天だけでデカ盛り定食のおかずになりそうな量があって、うどんは公表600gとなっていますが、器にみっちりと詰まっていて明らかにそれ以上のボリューム。
デカ盛りのお店ではないのですが、このメニューに限っては知らずに注文したら後悔する事になりそう。
ますはとり天から。
というより、最初に何個かとり天を食べないとうどんに辿り着けません。
こちらのとり天はむね肉が使用されていますが、パサパサ感は無く柔らかな揚げ上がり。
ただ1個が某チキンナゲットの2~3個分くらいの食べ応えがあり、そんなとり天が6個もトッピングされています。
うどんは関西では珍しい細うどん。
細麺ならではの、のど越しの良さが楽しめます。
ただ先ほども書きましたが、器一杯にみっちりとうどんが詰まっていて、最初のうちは引っ張り出すのも一苦労。
ですが強引に引っ張り出そうとしても簡単には切れないコシの強さも併せ持っているのですよね。
10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
さすがに大量の天ぷらを連食したとあって、胃はかなり重たいです。
さすがにデカ盛りは無理ですが、あっさりとした物なら食べれそうですので、もう少し頑張ってみます。