洋食亭寅安を訪問して宿泊先に戻り無事に1日目は終了。
2日目は名古屋市近郊のとあるお店に向かったのですがイレギュラーが発生し、名古屋駅方面へ引き返す事となりました。
画像に深い意味はありません。
既に時刻は11時を大きく回っており、これから遠方のお店に行くのは難しいと考え、名古屋駅の地下街にあるあんかけ太郎というお店を訪問。
名古屋のご当地B級グルメであるあんかけスパゲティが頂けるお店で、前にも一度訪問していますね。
オーダーはスマホでQRコードを読み取るシステムですが、どうしても無理な場合はスタッフさんに直接オーダーも可能みたいです。
お冷はセルフで、スープもセルフで1杯無料となっています。
量はメガ(1000g)まで増量可能なのは嬉しいですね。
あんかけスパゲティはトッピングが豊富で、色々なバリエーションが楽しめるのも大きな魅力かと。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
台湾スパ(インディアン)・メガ(1260円)
目玉焼きトッピング・2個(1個70円)
あんかけソースは前回頂きましたので、今回はカレーソース(インディアン)を試してみます。
太くモチモチの麺にカレーソースがこれでもかと絡みます。
スパゲティの麺にカレーをかけたインディアンスパゲティも名古屋のご当地B級グルメですね。
ご飯にかけるようなカレーをそのままスパゲティにかける場合もあるみたいですが、こちらは若干あんかけの要素が入っています。
ベースになっているスープも旨味も感じ取れましたので、ベースのスープはあんかけソースと同じなのかも知れません。
同じく名古屋のご当地B級グルメである台湾ラーメン風のトッピング。
モチモチのスパゲティにニラやもやしのシャキシャキ感が食感のアクセントになっていて、台湾ミンチの刺激がピリッと舌に刺さる。
この一皿で様々な名古屋のご当地B級グルメが楽しめる、何とも贅沢な1品ですね。
カレーに台湾ミンチと全体的に辛めのテイストとなりましたので、目玉焼きをトッピングして正解でした。
半熟の黄身を絡めるとまろやかさが加わって食べやすくなり、また違った味わいが楽しめます。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
当初は夜まで名古屋に滞在する予定でしたが、イレギュラーは発生するし季節外れに暑いしで完全に心が折れてしまい、食後は大阪に戻る事を選択。
帰りの道中で何か食べよう。