遠征2日目は寝床のネットカフェを早朝に出発し神奈川県から千葉県へ移動。
いくつか列車を乗り継ぎ千葉県松戸市の中華東東というお店を訪問。
東東と書いてとんとんと読むみたいです。
ネットとかによると朝の10時から営業している事になっていて、半信半疑でしたが朝の10時に合わせて到着したら本当に営業していました。
3代目を引き継いだ店主やその幼馴染の方を中心に切り盛りしていて、しかもその店主や幼馴染の方は女子大学生というから更に驚き。
当初は色々と苦労もあったらしいですがTikTok等で画像のようなデカ盛りメニューを紹介しそれが起爆剤となり、今やTV等のメディアでも取り上げられる人気店となりました。
画像は一部ですが、もちろん通常のメニューも豊富にラインナップされています。
せっかく大阪から足を運びましたし腐ってもデカ盛りブログですので、デカ盛り系のメニューは頂いておきたい。
そして現店主のお母さん?(2代目?)がお勧めしていた期間限定のウナギやカ二を使用したメニューも頂いておきたい。
そんな訳でして、まずはこちらが完成
ドデカハンバーグチャーハン・大盛(1210円)
チャーハンにジャンボサイズのハンバーグをトッピングした、有りそうで無かった世の食いしんにとっては夢のようなメニューですね。
もう1品オーダーしていますが遅れて出来上がりそうなので、こちらから先に頂きましょう。
ハンバーグは200g以上あるらしく、かなりの存在感。
正直なところ、トッピングのインパクトはあるけど料理自体は普通の量なのでは?と思っていたのですが、なかなかどうして土台のチャーハンもかなりのボリューム。
おにぎりのようにギュウギュウに固められていて、一般的なチャーハンの軽く2杯分以上、下手をすれば3杯分近い量だったかも知れません。
チャーハンはパラパラ感としっとり感がバランス良く、卵が全体にコーティングされていて味付けは優しめ。
チャーハンだけでも十分美味しいですが、ハンバーグがトッピングされているという前提で味付けしているのかも知れませんね。
そしてこちらがハンバーグ。
私は使用しませんでしたが、味付け用にケチャップが添えられているのも嬉しい配慮。
表面は香ばしく焼かれていて中はふっくら。
玉ネギの甘味も全体に行き渡っていて、特に子供が喜びそうなタイプのハンバーグかも知れません。
そんな訳でして若干画像のピントがブレていますが、ハンバーグとチャーハンを同時に頂きます。
何と言いますか、我ながら欲深い事をしているなぁ~という背徳感が逆に病み付きになりそう。
そうこうしているうちにもう1品のオーダーが完成しましたが、このハンバーグチャーハンだけで当ブログにしては結構な長文になりましたし、もう1品に関しては次回のブログで紹介しようと思います。