この日は仕事終わりに深江橋のラーメン屋さん麺匠 輪を訪問。
もともとお気に入りのお店ではありましたが、課金すればいくらでも増量可能と知ってからは更に訪問頻度が上がっている気がします。
訪問時の限定は能登牛冷やし混ぜ麺でこちらにしようかなと思いましたが、タレがポン酢ベースみたいなので私には無理。
つけ麺は結構な期間提供していますが、暑い時期は継続して提供するのかも知れないですね。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
煮干つけ麺・6玉(2100円)
奥のコップ等との比較でこの器の迫力が伝わりますかね?
オーダー上は煮干つけ麺(900円)+超メガ盛(720円)+メガ盛(480円)となり、つけ麺本体よりも増量料金が上回っていますが仕方ありません。
絶品つけ麺をたらふく頂けるのであれば、これでもむしろ安いくらいです。
とは言え6玉というのは私にとって禁断の領域。
麺は1玉茹で前200gで6玉だと茹で前1200g。
このブログ内ではつけ麺の最高記録は茹で前1000gだったと思うので、やはり不安はありますね。
一度茹で前1000gか1200gか不明なつけ麺を頂いた事はありますが。
まあ言っても5玉(茹で前1000g)はクリアしていますし、その時の余力を考えると何とかなるだろう。
麺には全粒粉が練り込まれていて、鼻に抜ける小麦の風味が楽しめます。
モチモチ感やのど越しも抜群で、麺だけでも美味しく頂けちゃうのですよね。
でもつけ麺ですので、やっはりスープとのマッチングも楽しみたい。
スープは濃厚煮干スープ。
ガツンと煮干が来るのですが煮干特有のエグ味とかは抑えられていますので、純粋に煮干の旨味を堪能できます。
恐らく超メガ盛(4玉)くらいまではスルスルと頂けていたと思うのですが、そこから先はペースが鈍り出す。
あくまでも個人の感想ですがご飯物よりも麺類の方が、お腹に来てから限界に達するのが早いような気がする。
それでも18分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
たださすがに今回は〆ご飯を堪能する余力は無し。
その日の体調次第かもですが、前回のラーメン6玉(白湯塩)の方が難易度は低かったかな。
お店のスタッフさん(息子さん)によると私以外にもつけ麺6玉をクリアした人が居るらしく、何と女性らしいです。
どんな方なのか気になりますね。