
ユウゼンを訪問した後はいつものように適当に時間を調整して、18時30分頃に名古屋遠征ではお馴染みの極太濁流ラーメン ら・けいこ 東片端店を訪問。
いつの間にか雨が降り出しており到着時には何組か待ちが居て、傘を持っていなかったので腹を括って並んだのですが、すぐに席が空いて良かったです。
オーダーは奥さんが並んでいる間に取ってくれました。
そんな訳で、こちらが今回のオーダー
ラーメン肉大入り・麺600g(1300円)
巨大な丼にチャーシューと野菜がうず高く盛られていて麺やスープの姿はほとんど確認できず、画像だけ見たらラーメンとは思えないビジュアルですね。
麺の量はラーメン系だとデフォルトで茹で前約300g。
つけ麺や汁なし(デブセブ)は約450gとなっていて+150円課金すると茹で前1000gまで増量可能ですが、お残しは厳禁ですのでご注意を。

こちらのお店では強烈なパンチ力を誇るデブセブ系を頂く事が多く、ラーメン系を頂くのはかなり久しぶりと思います。
ラーメン系も醤油がしっかり主張したスープを背脂がマイルドにしているというジャンキー仕様で、破壊力があります。
そこに極太の自家製麺が絡み、こちらでしか味わえない唯一無二の味に仕上がっていて、わざわざ大阪から定期的に食べに来たくなるような中毒性があるのですよね。
今回は茹で前600gでお願いしましたが、大量の茹で野菜も相まって最初のうちは食べても食べても減る気配がなく、通い慣れている身ですが少し焦りました。
チャーシューも特大サイズ。
全長15cmほどありそうで、厚みも結構あります。
肉大だとそんなチャーシューが4枚も盛り付けられ、胃にズシリと溜まる。
柔らかさと肉の食感が丁度良いバランスで、このチャーシューをおかずみたいにして茹で野菜を食べたりするもの好きなんですよね。
12分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
宿代を節約したいので、食後は直ちに大阪へ戻り帰宅します。
アーバンライナー(乙特急)なら特急課金しても2000円弱ですからね。
ただ最近は旅行サイトとかだとホステル型の宿なら2000円台で取れたりするので、その場合はそちらを利用する事もあります。
