この日は仕事終わりに肥後橋のフライヤーフライヤー（FRYER FLYER）を訪問。
GW直前とあって昼営業だけで食材が売り切れていたらどうしようかと心配になりましたが、夜も営業していて何よりです。
ただミッスクフライ（エビフライ、イカフライ、フィッシュフライ）売り切れていたようです。
とか言ってる私も、他の客のオーダーで知ったのですが。
こちらのプレート（定食）は並でも結構なボリュームで、某キング牛丼をどうにか完食できるといった程度では、特盛はおろか大にも全く歯が立ちませんのでご注意を。
とりあえずはコーラでセルフ乾杯。
食事と一緒だと１１０円引きで１６５円だったかな？
注文の品が出来上がるまで看板娘ちゃんとあれこれ話してましたが、まともに相手の目を見て話せていなかったかも知れない。
我ながらいい歳して情けない...。
とにもかくにも、こちらが今回のオーダー
生姜焼きプレート・大（１９８０円）
前回は日和ってキャベツを減らしましたが、今回はそのままでお願いしています。
例によってポテサラは抜いていますけどね。
ご飯の盛りは相変わらずのえげつなさ。
というより日に日にレベルアップしている気がする...。
密度が半端ないんですよ。
大だとご飯は約１ｋｇらしいですが、明らかにそれそりも多そう。
まずは生姜焼き。
厳密に言うと焼いて（炒めて）いないらしいですが、そんな事はどうでもいい。
生姜が効いたタレがしっかりと絡んでご飯が進む。
しかも使用している肉はバラ肉で、これまた私にどツボなんですよね。
脂身のジューシーさと甘味が最高のアクセントです。
そして定番のでっかい唐揚げ。
衣はカリカリクリスピーに揚がっており、その衣の中は鶏モモ肉が肉汁の洪水となっていて、ご飯のおかずとしてはもちろん、これからの時期はキンキンに冷えた生ビールとも相性は抜群だと思います。
ただやはり各種プレートの大以上は大量の千切りキャベツが難敵ですね。
ご飯やおかずよりも、この千切りキャベツをどう攻略するかが勝敗を分けそう。
実際私もご飯やおかずよりも千切りキャベツの攻略に時間を使っています。
今回は２０分少々で美味しく完食。
ご馳走様でした
唐揚げプレート・大や生姜焼きプレート・大ならまだ対応できますが、ミックスフライプレート・大や全種盛プレート・大は千切りキャベツを減らさないと厳しそうですね。
