
光栄軒を訪問した後ですが、翌日は更に北を目指したいのでこの日のうちにもう少し先に進んでおきたいところ。
ですが胃はともかく時間には余裕がありましたので、埼玉県の大宮駅にて途中下車し蒙古タンメン中本 大宮を訪問。
言わずと知れた激辛の聖地と崇められている系列ですね。
駅からは5分も歩かなかったと思います。
蒙古タンメン中本は駅から近い店舗が多いので助かりますね。
これも経営方針なのでしょうか。
お店は混雑していましたが回転は早そうなので待つ事無く着席できました。
今回は北極やさい(1020円)を選択
この年の夏に蒙古タンメン中本を初体験し、定番と言える蒙古タンメンは問題なく頂けましたので、今回は思い切ってラーメン系表メニューの中で一番辛いと言われている北極ラーメンに挑みます。
・・・と言いたいところですが、一応保険をかけ野菜がトッピングされて多少は辛味が和らいでいそうな北極やさいにしました。
まずはスープから。
最初は旨味を感じますが、そのあとすぐにガツンと唐辛子系の刺激がやって来ます。
ですが悶絶するほどでもない。
正直なところ美味しく頂ける範囲の辛さは超えていますが、短期決戦に持ち込めれば攻略は可能かな。
麺は中太麺。
見た目はモチモチしていそうですが、微妙に芯が残っているような食感が楽しめます。
確か北極ラーメンって具が少ない分、デフォルトでも麺を増量していると聞いた事がありますが北極やさいはどうなんだろう。
普段であれば全然問題のない量ですが、直前に大量のチャーハンを食していますので、やはり思うようにペースは上がらない。
辛味は味覚ではなく痛覚ですので、舌にダメージが蓄積する前に食べ切りたかったのですが、考えが甘かったですね。
それでも10分ほどで固形物は完食。
ご馳走様でした
スープはご容赦願います。
現状では蒙古タンメンは問題ないけど、北極はやはり厳しいといった感じか。
なので次回は蒙古タンメンより少し辛いメニューを頂いてみようと思います。
