岡山県のおむやを訪問した後は休憩と時間調整を兼ねて大移動を敢行。
6時間ほどかけて名古屋に到達しました。
お金があれば新幹線を使いますが常に財政難な私は青春18きっぷを使用しています。
名古屋駅は人が多過ぎるので金山駅から地下鉄に乗り換えて栄駅にて下車し、歩いてすぐの極太濁流ラーメン ら・けいこ・本店を訪問。
いつもお世話になっている極太濁流ラーメン ら・けいこ 東片端店が通称片らけと呼ばれているのに対して、こちらの本店は女子らけと呼ばれているようです。
食券機は店外に設置されていました。
いつもは片らけを利用していて、こちらの本店は今回が初訪問になります。
基本メニューはらーめんと汁なしで、同じら・けいこ系でも片らけとはずいぶんと雰囲気は異なりますね。
店内は狭く7~8人も入れば満席になりそうな感じですが何とか空席はあったので、早速食券を購入して入店。
今回はらーめん・大盛(1100円)をお願いしました
画像から伝わるか不安ですが特大の丼に麺がみっちりと詰まっていて結構な迫力。
麺量は茹で上げ前で並300g、中盛450g、大盛600gと聞いており、並でも他店の大盛かそれ以上のボリュームですね。
ニンニクの有無は最初に聞かれ、有りでお願いしました。
野菜は片らけよりも全然少ないですね。
チャーシューはレアっぽいモモ肉チャーシューと切れ端チャーシュー。
スープは完全に乳化しています。
まずはその乳化スープをすすってみましたが、口に入れた瞬間に豚の風味がガツンと口一杯に広がります。
それでいながら獣臭さは無し。
醤油もしっかりと効かせていると思うのですがスープに溶け込んだ脂がマイルドにしているというジャンキー仕様で、これは何とも言えない病み付き感があるわ~。
ニンニクをスープに混ぜると更にジャンキー感が増しますので、匂いが気にならないという方は入れた方が良いですね。
麺はら・けいこ系ではお馴染みのうどんのような極太麺。
ブリンブリンゴワゴワの食感ながらモチモチ感も合わせ持っていて、見た目よりもスムーズに胃に入って行くのですよね。
縮れが入っているのでスープとの絡みも抜群。
茹で前600gですので茹で上げ1000gくらいだと思いますが、この日2軒目の胃袋でも全然問題は無いですね。
この日の体調でも後200gくらいは食べれそうで、体調を整えれば1000gも行けそう。
そんな感じで10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
野菜の量が少なかったので展開は楽でしたね。
機会があれば汁なしも試してみたいです。
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