博多とんこつ天神旗からスタミナソバパンチと連食した後は、人と会う予定が入っていましたのでそちらを済ませます。
その予定を済ませた後は堺市中百舌鳥の中華料理屋さん豚麺を訪問。
到着は19時頃で、店内はそこそこの客入りという感じでしたが、テイクアウトのオーダーがいくつか入っているようでした。
人と会っている間もちょこちょことスイーツ的な物はつまんでいましたので、正直なところそれほどお腹は空いておらず。
そんな訳でして今回は上やきめし・大(1000円)をオーダー
パッと見はそれほど多いようには見えませんが、お皿には窪みがあるので見えている部分の量だけで判断すると痛い目を見るかも。
間違いなく一般的な炒飯の軽く2杯分はありますからね。
この店におけるやきめしと上やきめしとの違いは、具の豚肉の量。
通常のやきめしでも一般的には具だくさんに分類されると思うのですが、上やきめしになると尋常ではない量の豚肉が入っています。
これで1000円だったら、プライス的にはむしろお得な部類かと。
やきめしの味付けはシンプルに塩味ベース。
あっさりしていながらも全体にしっかりと味が行き渡っています。
パラパラしていながらも口内の水分を持って行き過ぎない程度にはしっとり感も保たれており、熟練の業を感じられますね。
付属の中華スープも生姜が効いていて、良い具合に口内をリフレッシュしてくれます。
10分足らずで美味しく完食。
ご馳走様でした
今回はこの日3軒目という事で少し守りのオーダーとなりましたが、次回は出来ればもう少し攻めたオーダーをしてみたいですね。
