ちよ松で食事を済ませた後は、いつものマイホール?に向かおうとしましたが、そのマイホール?の近くに新しいお店が出来ていて、お腹にも余裕がありましたので寄ってみました。
という訳で炭焼豚丼専門店 豚めし家というお店を訪問。
豚肉をかば焼き風に調理した、いわゆる帯広豚丼のお店みたいですね。
以前は帯広を中心とした北海道のご当地グルメでしたが、最近は大阪でも提供しているお店が増えて来ました。
お店は個人経営ではなく、いかにもどこかの法人が経営しているといった雰囲気。
・・・と思ったら、三豊麺の系列か~。
今回は厚切り豚バラ丼・特盛り(1180円)にご飯大盛り(100円)を追加
牛丼チェーンの牛丼と同様にサイズアップと共に肉もご飯も増えるのか、それとも増えるのは肉だけかは不明です。
ご飯の量は思っていたよりも多そうで、1合半ほどは盛っていたかも知れません。
豚肉を炭火で香ばしく焙りながらかば焼きのタレで味付けしてしていますので、美味しいに決まっていますね。
私も某恋愛シミュレーションゲームの影響を受け20年ほど前に初めて本場の帯広にて豚丼を頂きましたが、その時の感動は今でも忘れていません。
その時の思い出補正が強過ぎて豚丼に関してはハードルが上がってしまっているのですが、こちらの豚丼は普通に美味しいと思います。
炭火で焙られた豚肉は香ばしいくジューシーに焼き上がっており、タレも濃厚で豚肉の脂とバッチリ絡んでいました。
ただ卓上には薬味を置いていて欲しかったですね。
スタッフさんに言えば出してくれるのかも知れませんが、豚丼には山椒が必須アイテムだと思っていますので。
10分足らずで美味しく完食。
ご馳走様でした
卓上調味料の件以外でも気になるところはありましたが、特盛りが1180円ですので1980円くらいでメガ盛りとかギガ盛りとか出してくれたら、マイホール?も近いですしまた来たいのですけどね。
