釜揚うどん一紀で食事を終えた後は、そのまま難波日本橋方面へ移動してき田たけうどんを訪問。
たまにはうどんの連食なんてのも良いかななんて思ってみたり。
ただ人気店のGWとあってか、到着時には30人ほどが並んでいました。
並び始めてからしばらくして、ようやくお店の外観写真が撮影可能に。
並んでいる間にメニュー表を手渡されオーダーを取ってくれますので、入店さえしてしまえばのんびり出来ますけど。
そんな訳でとり天ぶっかけ・W(1350円)が完成
最近こちらのお店では毎回このメニューを頂いてますね。
昨今の諸事情もあり値上がりしたようですが、巨大なとり天が岩石のごとく積み重なったビジュアルがインパクト抜群なのですよね。
その巨大なとり天をどうにかしない事にはうどんにたどり着けませんので、まずはとり天から頂きましょう。
巨大なとり天が6個も積み重ねられており、これだけでデカ盛り定食のおかずになりそうな量。
むね肉ですが柔らかく衣はさっくり軽く揚がっており、ピリッとした黒胡椒の刺激が絶妙なアクセントになっています。
うどんは細うどん...というよりひやむぎに近いかも。
それなりのコシは確保されていますが、こちらのうどんは単純なコシよりも細麺ならではの口当たりや喉越しを楽しむ方向にベクトルが向いていると思います。
とり天ぶっかけ・Wだとうどんも増量され、メニュー表には600gと記載されていますが、実際にはもう少し盛っていそう。
ですがそんな量のうどんもみるみる減っていくのですよね。
そんな訳でして10分少々で美味しく完食。
ご馳走様でした
この後は用事がありましたので、この日の食べ歩きは終了となります。
まあどのみち夜はガッツリとは食べれなかったでしょうけど。