加登屋を訪問した後はいつものように腹ごなしを兼ねた時間潰し。
良い頃合いとなったところで同じ岐阜県のデカ盛りの聖地みのや食堂を訪問。
まあ岐阜県と言っても広いのですけどね。
今回は夜の部に顔を出しました。
夜の部は17時からで開店時には数組の待ちが居ましたが、昼の部ほどは混まないみたいですね。
なのでゆっくりと食事をしたいのであれば夜の部の方が良いかも知れませんが、夜の部は売り切れメニューがあったりするので悩むところです。
それはさて置きまして今回は豚骨ラーメン・大盛り(820円)と、野菜を摂取したい気分でしたので野菜炒め(600円)をお願いしました
豚骨ラーメン・大盛りに続き野菜炒めが運ばれると、近くに居た女の子が苦笑いしていたように感じたけど気のせいでしょう。
湯呑は通常の湯呑なのですがお猪口に見えてしまうサイズ感ですね~。
どちらも未食メニューでしたので、食べる前からテンションが上がってしまいましたが。
まずは豚骨ラーメンから。
チャーシューを移動させると、巨大な器にみっりちと詰まった麺が目に入ります。
初見さんはこの時点で心が折れるかも知れません。
麺はやや縮れ気味の細麺でスープの絡みは抜群。
スープはしっかりと豚骨の風味が楽しめつつも特有の臭みとかは無くマイルドで、豚骨の匂いが苦手と言う方でも大丈夫かも知れません。
チャーシューは柔らかく煮込まれたバラ肉チャーシュー。
分厚くカットされていて食べ応えがあり、一般的なお店だとチャーシュー麺として出て来る量はトッピングされていたと思います。
お次は野菜炒めですが、こちらも一般的な量の倍はあろうかというボリューム。
何かもう1品みたいな感覚で注文すると頭を抱える事になるかも知れません。
しかもたっぷりと豚肉が入っており、他のお店だと肉野菜炒めとして提供される品ですね。
これで600円ですので、お得度は高過ぎます。
味付はシンプルに塩コショウがメインで単品で食べるには丁度良い塩梅でした。
2品を16分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
とは言え段々とこの店の量に胃が対応出来なくなっていますね。
後2~3年は大盛りをオーダー出来そうですが、その先はさすがに自信が無いです。