この日は仕事終わりに東梅田のかつ丼吉兵衛を訪問。
前日の夜にこちらの記事を書いていたら猛烈にカツ丼が食べたくなり、足を運んだ次第です。
発祥は兵庫県の三宮でチェーン展開も兵庫県がメインですが、大阪にも何店舗か出店しています。
このブログを始める前に何度か利用した事がある程度で、この系列で食事をするのはかなり久しぶりかと。
当時はだぶるがフラッグシップでしたが、今はとりぷるが存在するようですね。
だぶるはカツが2枚のご飯大盛で、とりぷるはカツが3枚のご飯特盛。
ご飯大盛で並の1.5倍、特盛だと並の2倍と勝手に予想。
もちろんかつ丼・とりぷる(1580円)の食券を購入。
トンカツは肩ロースか背ロースから選べて、今回は肩ロースを選択。
背ロースだと値段が少し安くなるみたいですね。
単純に値段だけを見たらそれなりの出費ですが、並2杯分とほぼ同じ金額でトンカツがもう1枚付くと思えばお得に感じられます。
料理が完成
カツが3枚にご飯特盛とあって、見た目はそれなりのインパクト。
でもこの量のカツだったら、もう少しご飯が欲しいというのが本音ですけど。
カツはまだ衣のサクサク感が残っていて、3枚もありますので最初のうちは食べても食べても中々減らない感覚になります。
肩ロースを選択しましたので、肉肉しい食感と脂身のジューシーさが楽しめました。
割り下はまる栄のような和風出汁が効いたタイプではなく、やや醤油やみりんが前面に出ているオーソドックスなタイプ。
ゆえに普通に美味しい。
カツと玉子以外の具は仕上げに散らされた青ネギのみとシンプルで、そこが潔くて良い。
カツ丼ってカツと玉子と割り下という、既に美味しい物同士の組み合わせなんだから、変に手を加えない方がむしろ美味しく仕上がるのです。
10分少々で美味しく完食。
ご馳走様でした
さすがにカツが3枚もあると、見た目以上にお腹にズシリと来ますね。
並盛カツ丼だとご飯大盛や特盛のオプションがあるみたいですが、このとりぷるを更にご飯大盛や特盛に出来るのかな?
また来る機会があればスタッフさんに聞いてみよう。