そば処まる栄を訪問した後は南海難波駅方面へテクテクと徒歩移動。
客引きのメ〇ドさんに鼻の下を伸ばしたりしながらのんびり歩き、10分ほどでき田たけうどんに到着。
新型コロナとか緊急事態宣言とか色々あってかなり久しぶりの訪問となりますが、しばらく来ない間に外観が少し変わりましたかね?
メニュー表はオーダー後すぐに下げられちゃうのであまり画像は残せていませんが、今回は久々ですし連食の2軒目ですので、あえて冒険をする必要もないでしょう。
なので定番のちく玉天ぶっかけうどん・麺増量(900円)をオーダー。
料理が完成
しばらく来ない間にうどんの量は並が400gで麺増量は600gにボリュームアップしたようで、女性だと並でも多いと思います。
器は普通のサイズですがうどんがみっちりと詰まっており、連食の身としては油断大敵かも知れません。
うどんは大阪では珍しい細うどん。
見た目に反したコシの強さとモチモチ感が楽しめます。
それでいながら口当たりは柔らかく、細うどんならではの喉越しの良さでスルスルと入っていくのですよね。
讃岐うどんでも関西風うどんでもない、新しいき田たけうどんというジャンルのうどんと評したいくらいのクオリティの高さです。
特大のちくわ天と半熟玉子天。
こちらも前身の釜たけうどん時代から高いクオリティをキープしています。
釜たけうどんのちくわ天を食べて、ちくわに対する見方が180度変わったのですよね。
10分足らずで美味しく完食。
ご馳走様でした
100gアップという数字以上にボリューム感が増した印象。
これで鶏天W(ダブル)の麺増量とかにしたらどうなるのか気になりますので、近いうちにまた顔を出すかも知れません。