色々な方の動画やブログにて「ブロンコビリーのサラダバーは神過ぎる!」みたいな話を聞き、いつか行ってみたいな~と思いつつ中々機会が無かったのですよね。
ですがこの日意を決して訪問してみました。
実はこちらのブロンコビリー東淀川菅原店は、昼間にお弁当を購入したメガ盛りマンモス弁当のお隣さんだったりします。
当初の予定ではネットカフェで、購入したお弁当を食べ一息入れてからブロンコビリーのサラダバーを楽しみ夜もどこかで軽く・・・などと考えていましたが、からあげ隕石落下弁当が想像以上に手強かったので、結局こちらで夕食を頂く事となりました。
メニューの詳細に関しては公式サイトのリンクを貼って来ますのでそちらを参照して下さい。
ゆっくり時間は空けましたが、やはり思うように昼食の消化が進まない。
目的はサラダバーとは言え、ここに来たからには肉系も抑えておきたい気持ちもあります。
そんな訳で今回は炭焼き超粗挽きビーフハンバーグ&ウルグアイ産炭焼き超厚切り熟成サーロインステーキ(1980円+税)とブロンコセット(600円+税)とドリンクバー(180円+税)をオーダー。
無事にオーダーを済ませた後はサラダバーとドリンクバーを物色。
ちなみにブロンコセットはサラダバーとご飯とコーンスープのセットなのですよね。
ランチタイムだとサラダバーがセットになったお得なメニューが用意されており、本来の目的はそちらだったのですが、ディナータイムのサラダバーはより豪華仕様になっているらしいので良しとしましょう。
ドリンクバーも普通のソフトドリンクだけでなくフレッシュジュースも多数用意されていて、かなりお得感がありますね。
そんな訳で最初は軽くこんな感じ
速攻で胃袋に収めおかわりへ。
戻ってきたら料理が完成していました・・・。
サラダバーやドリンクバーをウロウロしている間にメインの料理が配膳されているというのも、ファミレスあるあるかも知れません。
メニュー表によるとハンバーグが210gでステーキが150gみたいですね。
まずは超粗挽きビーフハンバーグから。
これが信じられないくらい肉肉しい食感で、ハンバーグというよりステーキを食べているみたいなんですよ。
それでいながらハンバーグらしいジューシーさも味わえます。
ハンバーグを食べているという視覚効果は無しで、目を閉じて食べたら本当にステーキと勘違いしてしまうかも知れません。
そしてこちらはウルグアイ産サーロインステーキ。
焼き加減はレアとミディアムレアの2択なのでレアを選択。
ワールドカップの時しかサッカーを観戦しない私でも、ウルグアイと言えばサッカーというイメージがあるのですが、実は世界でも1、2を争う牛肉消費国らしいですね。
国土の大半が草原地帯で良質の牧草が育ち、牧畜が盛んだとか。
頂いてみると柔らかく赤身の旨味がしっかりとしています。
こちらの他のお肉を頂いていないのでは比較はできないのですが、もしかするとお値段以上に肉質は上等なのかも知れません。
その後はサラダバーをおかわりしたりデザートに手を付けたり。
デザートはティラミスとコーヒーゼリーとイチゴのゼリー?だったと思います。
そんなこんなで美味しく完食。
ご馳走様でした
噂に聞いていたブロンコビリーですが、予想以上のクオリティに大満足。
2021年3月現在、大阪市内のお店はこちらだけなので次はどこの店舗になるか分かりませんが、また利用しようと思います。