雲隆を訪問した後は、ちょっとした用事があったのでミナミ方面へ。
その途中でき田たけうどんの前を通りかかったら、ソーシャルディスタンスを確保しての営業ですが席は空いてそうなので、寄ってみました。
直後に待ちが出ていたので、いいタイミングだったかも。
https://ameblo.jp/umibouzu51/entry-12619376768.html
メニューの撮影は出来なかったので、以前の日記に掲載した画像をリサイクル。
既に1件回っている身ですし翌日からは再び激務の日々が待っていますが、こちらのお店であれば適量で楽しめます。
そんな訳で今回はちく玉天ぶっかけ・麺増量(900円)をオーダー。
料理が完成
うどんの太さは異なりますが、ビジュアルは関西讃岐うどんの歴史を変えたとも言われている釜たけうどんのちく玉天ぶっかけのDNAを確実に引き継いでいますね。
うどんは細うどんに分類される幅にカットされていて、一見するとコシはそれほど無いのかな~という感じに映りますが、これが良い意味で期待を裏切るモチモチ食感を楽しませてくれます。
細うどんなのでぶっかけ出汁はアッサリ系にするのが普通ですが、こちらは少し濃いめに仕上げられていて、それでいながらもうどんとのバランスはとれているのは流石です。
天ぷら類は釜たけうどん時代から変わらぬ高レベルを確保しています。
モッチリふっくらと揚がったちく天と絶妙の半熟加減がたまらない玉子天は単品でも十分楽しめるクオリティなのですよね。
あっという間に美味しく完食。
ご馳走様でした
この後は予定していた野暮用を済ませつつ、もう1件寄る事にしました