新華楼を訪問した後は例によって適当に時間を潰しつつ腹ごなしをしますが、青春18きっぷのシーズンではないので次の訪問先も限られてしまいますね。
とりあえずJRか南海で和歌山から大阪に戻る道中で途中下車可能な場所にあるお店が望ましい。
そんな訳で泉佐野市のお食事処 一千を訪問。
https://tabelog.com/osaka/A2705/A270503/27055801/
昨年の9月にもこちらのお店を訪問しかきあげ丼・大盛を頂き、連食だった事もあるのですが予想外の大苦戦を強いられギリギリの完食となり、次はすっきり完食してやると機会を伺っていたのですよね。
そんな訳でオーダーはもちろんかきあげ丼・大盛(580円)でお願いしました。
料理が完成
かきあげの直径は20cm以上、厚みは3~4cmくらいありそうで、一度どうにか完食しているとはいえ、いざ再び実物を見ると不安のほうが先行してしまいますね。
今回も昼食の消化が完全には済んでいない状態ですので、なおさらです。
ご飯大盛は無料でお会計は税込580円ですので、コスパは驚異的なのですけど。
このサイズのかきあげですので多少の油っこさはあり、そこは仕方ありません。
ただかきあげ自体はサックリと揚がっていて粉っぽさはそれほど感じないのは救い。
玉ネギの甘味も良く出ています。
半分ほど食べてようやくまともにご飯とご対面。
基本的に大盛無料なのはありがたいけど人間だけど、時と場合によりますね。
残り3分の1くらいになったところで付属のすまし汁をぶっかけて、かきあげ茶漬けみたいな感じにします。
前回も同じ事をしましたが、その前回はどうにか完食するための最終手段。
今回はまだ胃袋に余裕があり、最後まで美味しく頂くための手段として活用します。
12分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
さすがに若干の胸焼けはありますが、思ったよりもすんなりと完食できました。
翌朝も胃はもたれまくってましたけどね。