古い知人に会うために前乗りして福岡へ

その知人に会うのはこの日の夜なので、折角ですしそれまでは福岡のデカ盛りを堪能しようと思います。

まずは福岡大学近くの大和家を訪問。

https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400202/40003810/

福岡のデカ盛りといえば、ここは外せませんね。

約2年前にも訪問しています。

 

 

 

開店は11時で10分ほど前に到着してポールを獲得。

開店時には10人ほどが並んでいました。

2年前はとり唐揚げ丼・特盛を頂きましたが、今回は少し考えがありとり唐揚げ丼・大盛(630円)をオーダー。

この日がたまたまだったのかは知りませんが、スタッフさんは大将の娘さん(多分)を筆頭にすべて女性でした。

デカ盛り店では珍しいですね。

 

 

 

 

料理が完成ルンルン

とり唐揚げ丼大盛でも総重量は軽く1kgを超えるらしく、それでいてお値段は630円という価格破壊レベルのプライス。

さすがは福岡が誇るデカ盛りの名所といったところか。

 

 

とり唐揚げ丼を名乗っていますが、料理自体はご飯キャベツを敷きその上に唐揚げを積み上げただけのシンプルな構成。

ただ何と言うか、この潔さが逆に好感が持てるのですよね。

ちなみに通常だとキャベツにはマヨネーズがかけられていますが、私はマヨネーズが苦手なので言うまでも無く抜きでお願いしています。

 

 

 

唐揚げは1個あたりがかなり大きく子供の拳くらいのサイズは有り、そんな唐揚げが7~8個積み上げられていました。

ご飯も2合ほど盛られていそう。

驚くべきは、昔はでこの量だったらしいとの事。

唐揚げはクリスピーに揚がっており、衣の中のモモ肉は肉汁タップリジューシー仕様。

慎重に食べないと、口内を火傷するタイプです。

下味はやや甘めですが、ただ甘いだけでなくフルーティーな風味を感じます。

ニンニクも結構効いていて味もしっかりとしており、若者が好きそうな味ですね。

 

 

熱々の唐揚げに少し戸惑いましたが、10分少々で美味しく完食。

ご馳走様でした星

いつもならここで色々と感想を述べる所ですが、今後の展開に含みを持たせたいので、今回はここで終わらせていただこうと思います。