この日は勤務終了後にアテもなく日本橋界隈を徘徊。
とりあえずどこかで夕食でも食べて帰ろうと考えていたら、楓神があった場所に新たなお店がオープンしており、ジャンルは引き続き二郎系インスパイア。
しかもこの日がグランドーオープンだったようなので、折角ですし寄ってみます。
そんな訳でマシマシラーメン 豚になれというお店を訪問。
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27110333/
店先には数人が並んでいて、まず食券を購入。
この日から3日間はオープン記念という事で小ラーメンが500円で提供されていますが、汁なしや味噌ラーメンの提供は無し。
もちろんここは大ラーメン(650円※通常850円)の食券を購入。
ぶたラーメンの提供もありませんがトッピングでのぶたは取り扱われており、ぶた3枚(150円)を購入すれば結果的にぶたラーメンになりますので、ブログのタイトルは大ぶたラーメンとさせて頂きます。
食券を買っている間に食券未購入の輩が列に加わっているという、こういうお店ならではのあるあるに巻き込まれつつ順番を待ちます。
無料トッピングは並んでいる間に聞かれ、ニンニク普通・ヤサイマシマシでオーダー。
店内には見た事があるような無いようなスタッフが居たので、恐らくは楓神が屋号を変えただけで、隣の家系ラーメンのお店と経営元は一緒なのでしょうね。
料理が完成
麺量は大で375g(多分茹で上げ前)となっていて、楓神の大が400gなので微減といったところでしょうかね。
ヤサイマシマシの量も減ったようで、全体的なボリュームも落ちた感じ。
ただしぶた(チャーシュー)の存在感は中々の物で、これがオープン記念の客引き特別サイズでない事を願うばかりです。
麺は一般的には太麺ですが、オーション麺としては細めかな。
どうやら浅草開化楼の麺ではなくなったようです。
同じ二郎系インスパイアの笑福の麺に近いかも知れません。
スープは相変わらず薄めの豚骨スープに二郎風の醤油や脂を加えて無理やり「ぽく」仕上げようとしているけど、私個人としては初回訪問時に味わった博多系濃厚豚骨スープと二郎風醤油や脂と組み合わせが結構好きだっただけに残念。
ぶた(チャーシュー)は先程も書いたように結構なボリューム。
冷めていたので少し硬い気がしましたが、スープに沈めて温めたら柔らかくなり丁度良い食感になりました。
10分少々で美味しく完食。
ご馳走様でした
スープはご容赦願います。
機会があれば味噌ラーメンも試してみたいですね。