おおもり手打うどんを訪問した後は岡山市内へ移動し、岡山駅から徒歩10分ほどのオリアンという地元では有名な洋食屋さんを訪問。
https://tabelog.com/okayama/A3301/A330101/33000877/
過去に一度訪問した事がありますが、このブログを開設してからは初の訪問となりますね。
スパゲッツ ダンディや昇福門といったお店も候補にありましたが、今回は連食となりますので量を知っているお店を選択した次第です。
こちらのお店は全体的にボリュームがあり、その中でも特にカツカレーは群を抜いて量が多く、以前の訪問でもこちらを頂きました。
一応店員さんにカツカレーとビーフカレーとではご飯の量は違うの確認すると、やはりカツカレーの方が圧倒的に量が多いみたいです。
そんな訳で今回もカツカレー(1200円)をオーダー。
メインの料理が出来上がる前にサラダとスープが出されました。
これって前菜的な扱いでメインの料理が出来曲がるまでこちらをお楽しみ下さいみたいな感じだと思うのですが、私はメインの料理を含めてすべてが出揃った状態での写真を撮りたいので毎回手を付けずに我慢しています。
そして料理が完成
大皿に盛り付けた800gのご飯の上に190gのトンカツがドドンと鎮座しています。
デカ盛りカツカレーの大半はご飯の量に対してカツが寂しく写ったりしますが、こちらのカツカレーはご飯の存在感にカツが負けておらず、デカ盛りカツカレーの理想系と言えるビジュアルを形成していますね。
ルゥのなかには牛肉がゴロゴロと入っていました。
洋食屋さんらしいじっくりと煮込まれた濃厚なカレーですが、辛さは控え目で万人向けと言っても差支えは無いと思います。
後味に微かですがミントのような清涼感を感じたのですが、単なる味覚崩壊バカの気のせいかも知れません。
こんがりと揚がったカツはサイズ、分厚さ共に申し分なく、下手なお店だとジャンボトンカツとして取り扱われる代物ですね。
カツカレーは並盛でこのボリュームを誇り、過去には大盛も存在していたらしいのですが、今現在も提供しているかどうかは不明です。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
食事中に何かいつもより食べ難いなぁ~と思っていたら、スープ用のスプーンでカレーライスを食べるという暴挙をかましていたようで・・・。
そこから普通のスプーンに持ち変えるのもどうかと思い、「いや、自分は敢えてこのスプーンで食べていますよ~」的な空気を出すために、最後まで無理やり押し切りました。
いい歳したオッサンが何をしているのやら・・・。