復活!カルピ丼にてチャレンジに成功した後ですが、これといって予定は決めておらず。
とりあえず適当に時間を潰して胃の回復を待ちますが、思うようにはいきません。
手持ちの切符の関係で訪問先は阪急か阪神の沿線が好ましいのですが、あまり遠くまで行くと帰るのが大変ですしねぇ。
そんな訳で阪神西宮駅から徒歩数分の中華ひるねというお店を訪問。
21時過ぎの訪問で店内はほぼ満席。
こちらではかなり有名なお店で夜しか営業していないから店名はひるねとなっており、ランチタイムは確か娘さん夫婦がひるまという店名で切り盛りしていたと思います。
私も何度か訪問した事はあるのですが、このブログを開始してからは初訪問。
名物は焼ぶたで、ひるまとして営業している時間帯はお得な定食類があるのですが、ひるねの時間帯は基本的に単品のみのようですね。
量的には一般的なお店よりはボリューミーですがデカ盛りレベルかどうかは微妙だった記憶があるので、まだ胃は万全ではありませんが2品オーダーでも問題はないと考えチャーシューメン・大(800円)と焼めし・大(800円)をオーダー。
料理が完成
チャーシューメン・大に関しては並から麺が1玉増えたという感じですが、やきめし・大は2合近くありそうな感でこちらは嬉しい誤算でした。
チャーシューメン・大ですが、何と言っても目を引くのは画像からでも分かる肉厚かつ特大のチャーシュー(焼ぶた)ですね。
こちらのチャーシューはいわゆる煮豚ではなく正真正銘の焼ぶたなのですよね。
使用部位は肩ロースと思われ、お世辞にも柔らかくはありませんが程良く肉の食感が楽しめる焼き上がりです。
これは間違いなく白いご飯がガツガツ進む味で、お酒が好きな方にはこれ以上ないおつまみになるでしょうね。
スープは昔ながらの鶏ガラ醤油味で、どことなくホッとする味です。
もちろん焼めしにもたっぷりの焼ぶたが使用されており、それ以外にもムキエビや玉ネギといった具がゴロゴロと入っており、思わずこの焼めしを口一杯に頬張りラーメンのスープで流し込むという運動系の部活をしている学生のような行動を取ってしまいました。
かなりしっかりと炒められているみたいで、玉ネギから出た何とも言えない甘味が全体に行き渡っており、所々にあったおこげがこれまた香ばしかったです。
2品を15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
量的にはデカ盛りだったかどうか微妙ですが、焼ぶたのボリュームとクオリティに敬意を表してブログテーマはデカ盛に分類しておきます。
他の客が注文していた焼ぶた・ハーフが何気にガッツリ系定食のおかずになりそうなボリュームがありましたので、機会があれば焼ぶた・特大の姿を拝んでみたいですね。