この日は神戸の復活!カルピ丼 春日野道店というお店を訪問。
https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280103/28027234/
直前まで阪神の春日野道駅が最寄だと思っていたのですが、念のため移動中に再確認したら阪急の春日野道駅が最寄だったと判明。
そんな訳で11時30分の開店には間に合いませんでした。
実質同じ会社でしかも駅名まで同じとはまったくもって紛らわしい。
ちなみに隣の駅も両社ともに神戸三宮なのですよね。
オーダーは食券制。
こちらのお店は我々の業界?では結構有名なお店だったりします。
それというのも挑戦丼(3000円)なるチャレンジメニューが提供されており、もちろん今回訪問した目的もこちら。
このメニューを29分以内に完食すると食事代は無料。
以前は6000円の賞金が出て実質3000円の儲けだったのですが、今現在は廃止されており食事代のみ無料となっています。
食券機の横に実際に挑戦丼に使用する器がディスプレイされているのですが、誇張無しで本当に洗面器というか下手をすればそれを上回るようなサイズ。
果たして私の手(胃)に負える代物なのか不安になってしまいますが、ここは意を決し初志貫徹で挑戦丼のボタンを押します。
卓上には味変用のタレも各種用意されており、終盤に役立ちそう。
充電用のコンセントも備え付けられているのは、嬉しいサービスですね。
そして料理が完成
覚悟はしていましたが、いざ実物を目の当たりにするとその圧倒的なまでの存在感の前に、私のひ弱な心がポッキリと折れてしまいそうになりますね・・・。
量はご飯1500gに肉500g。
後はコールスロー(千切りキャベツ)とキムチと温玉。
丼に入ったわかめスープまで完飲してチャレンジ成功です。
スープを含めた総重量は軽く2500gを超えそうで、固形物だけでも下手をすれば2500g近くはあるかも知れません。
一通り写真を撮り終えたところでチャレンジスタート。
ここから先は食べるのが優先なので画像は残せていません。
あしからずご了承下さい。
肉はどうやら店名通りカルビオンリーのよう。
品揃えとしては他に牛タンや豚肉等も扱っているみたいです。
カルビは直火で香ばしく炙られており、ジューシさも保たれていてパサつき感はありません。
味付けは控え目なので、卓上のタレで各自の好みに味付けするシステムなのかな。
私はペース配分などお構いなしで、とりあえず最初から全力で飛ばせるだけ飛ばしましたが後々冷静になって考えてみると、まず最初はカルビやコールスローといった顎に負担を強いる物を重点的に食べていき、残ったご飯は卓上のタレや温玉、そしてスープや水で何とかした方が良かったかも知れません。
とにもかくにも美味しく完食。
ご馳走様でした
タイマーは29分からのカウントダウン表示なので、完食に要した時間は16分ちょいといったところでしょうかね。
そんな訳で、どうにかチャレンジ成功です。
お店の人も気さくで感じが良く、次は普通に食事をしに来たいですね。