この日は夜からの食べ歩きとなっていて、ガッツリと攻める予定でしたのでそれまではあまり食べ物は口にせず、ゲーセンで適当に時間潰し。
海物語沖縄のメダルゲームでシーサーJP(ジャックポット)を獲ったと言っても、ごく一部の人にしか分からないでしょうね。
そんなこんなでいい時間になるまで遊んだ後に移動し、昨年末にも訪問したラーメン池田屋 吹田店を早くも再訪問。
https://tabelog.com/osaka/A2706/A270602/27108343/
この日の18時からが今年の営業始めとなっており、10分ほど前に到着すると既にご覧のような状況で、開店後すぐに待ちが出るという盛況ぶり。
今回は気になっていた汁なし(830円)を頂こうと早速食券を購入。
麺増し1kgぐらい喰らってやろうかと考えていましたが、この日が年明け最初の営業とあって仕込み量が少ないらしく、600g(茹で上げ前)くらいにしてほしいとの事。
まあ、仕方ありませんね。
汁なしの場合、麺増しは500gまでは100円でそれ以上は200円というシステムですが、今回はおまけで100円にしてくれました。
料理が完成
無料トッピングは素直にニンニクありで後はノーマル。
生卵(卵黄)の有無は選択可能で、もちろん有りでお願いしています。
麺は以前も書いたようにやや平打ちのオーション麺。
ゴワゴワ感は控え目で、ラーメン荘系列のようにガシガシ口に運ぶような麺ではなく、普通にすすって食べる事が可能。
どちらが好みかは人によるでしょうけど。
豚(チャーシュー)は前回以上の盛りっぷりで、下手なお店のチャーシューメンが霞んで見えるほどのボリュームでした。
今回はやや味が濃かった気もしましたが、ブレの範囲内かと。
こちらも京都のお店と同様に豚増しというオプションがあるみたいですが、仕込みの量によっては受け付けてくれない可能性もありますね。
アブラは塊状の背脂がゴロゴロと鎮座しており、人によってはこの画像だけでアウトかも知れませんが、私のような人間にとってはこの上ない幸せです。
トロトロプルプルの背脂を口に入れた瞬間に広がる何とも言えない濃厚な甘味は病み付きになりそうですね。
まあ、毎日こんなものを喰らっていたら、速攻で棺桶入りでしょうけど。
10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
次回は少し間隔が空くかも知れませんが、一度豚増しを試してみたいですね。