この日は起床後、何となくYouTubeを覗いていたらココイチの動画があり、そちらを再生しているうちに無性にココイチのカレーが食べたくなってきたので、予定を変更してカレーハウスCoCo壱番屋 大国町店を訪問。
大阪では数少ない朝10時から営業しているお店で、少しでも早くから始動すれば後の予定が楽になるとの考えです。
大阪にも1軒だけ24時間営業のお店があるのですが、自宅を出た時間だとどちらを訪問しても到着時刻はさほど変わらず、ならば開店直後を狙えるこちらのお店を選択しました。
メニューは公式サイトを参照して頂いた方が分かりやすいので、こちらでは一部のみを。
私自身、ココイチは年に数回利用するといった程度で、今回の訪問も数か月ぶり。
一応ココイチではカツカレー・1800gまではクリアしていますが、この日は夜も行きたいお店があるので程々にしておこうと思います。
そんな訳で今回は、以前実施していたチャレンジメニューと同じ量であるポークカレー・1300g(1514円)をオーダー。
ちなみに辛さはノーマルです。
料理が完成
ココイチの1300gチャレンジカレーといえば以前は大食いの登竜門的な存在で、もちろん私も20年ほど前に1度クリアしています。
ルゥも含めると2kgかそれ以上の量があると言わており、当時はとてつもない量に見えたものですが、数々のデカ盛りと対戦した今となっては驚きは少ないです。
それでもココイチのデフォルト(300g)4杯分以上の量があり、さらにココイチはライスを増やすと自動的にルゥも増えるシステムとなっていて、それでお代はデフォルトの料金の3倍強ですのでコスパは悪くありません。
久々に食べるココイチのカレーですが、久々に食べてもやはり普通。
本当に良くも悪くも普通。
この普通っぽさが最大の特長なのかも知れませんね。
普通であるがゆえに何度食べても飽きないし、好きな人は毎日でも食べれてしまう。
揚げ物や野菜、チーズ等といったトッピングにも合う。
我々の世代だと家のカレーがカレーのスタンダードでしたが、今の子供たちはココイチのカレーがスタンダードなのかも知れませんね。
卓上にはお馴染みのとび辛スパイスが用意されていて、普段は大量に使用させて頂くのですが今回はこの後の予定も考え自重。
あとココイチあるあると申しましょうか、ルゥがやたらと熱々なんですよね。
急いで食べようとすると口内の皮がベロンベロンになってしまう。
なので無理に急がずマイペースで食べ進めます。
それでも10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
べるしいのスペシャルカツカレー・大に挑んだ時の6割ほど食べ進めた段階での腹具合と今回の腹具合が同じような感じ。
それを考えると、ライス2000gの大台も夢では無さそう。
ココイチのライス上限量は諸説ありお店によっても違うらしく、2000gとかだと受け付けてくれないお店もありそうなのが難点ではありますね。