ポムの樹を訪問した後は、いつものごとく適当に時間潰し。
お腹の状況と相談しながら頃合いを見計らい、茨木市の二郎系ラーメンインスパイアのお店ラーメン荘 地球規模で考えろ 未来へを訪問。
https://tabelog.com/osaka/A2706/A270604/27089397/
到着は19時30分頃であいにくの空模様にも関わらず、店内と店外を合わせて15人ほどが並んでいました。
何気に今年の年始に訪問して以来ですね。
久々の訪問になりますし、それでなくてもこの日2軒目になりますので、ヘタレと言われようとも冒険は避けた方が良さそう。
とりあえず汁なし(750円)の食券を購入し、店員の女の子が食券の確認に来たところで麺増し(+100円)希望の旨を伝えて、今回は700gでお願いしました。
料理が完成
無料トッピング(コール)はニンニク少な目のみにしておきました。
他の客とは明らかに異なるサイズの丼に、茹で上げ前700gの麺が詰まった姿はそれなりにインパクトがありますが、やはり一度はこちらのお店で茹で上げ前1000gくらいの麺増しをしてみたいところです。
この系列の定番とも言えるオーション麺はゴワゴワ食感ではあるものの何とかすすって口に運ぶ事が可能で、独特の風味が楽しめます。
醤油ダレに背脂と化学調味料を投入し少量のスープで馴染ませただけというシンプルな味付けですが、これがまたジャンキーで病み付きになるのですよね。
アクセントに振りかけられた黒胡椒はかなり荒く挽かれており、口の中で噛み潰すと一気に刺激が広がり、その刺激がまた後を引き麺が進みます。
豚(チャーシュー)は柔らかく煮込まれており、味の染み加減も私好み。
量も値段を考えれば申し分のないボリュームかと。
あまり他のお店と比べ過ぎてもキリがありませんしね。
7分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
現状でもこの量であれば全く問題はありませんでしたので、次回は体調次第ですがもう少し攻めてみても良いかなと思いました。
ただしあくまでもロットを乱さない範囲での話ですが。