ゴールデンウイーク最終日のこの日は、三重県伊賀市のレストランitoを訪問。
https://tabelog.com/mie/A2404/A240401/24000540/
開店は11時で数分前に到着すると、バイクのツーリンググループ(隼集団?)が入店しようとしている所だったので、これはマズイと思い先に入店。
なのでお店の外観写真は食後に撮影。
メニューの一部。
以前も書いたように自宅からは日帰り可能ですが、ちょっとした遠征気分を味わうには丁度良い距離なので、最近は頻繁に訪問しています。
それでもメニューが豊富なので、気になっている料理はまだ全て制圧出来ていませんが。
丼物の中ではきのこと玉子の丼が気になっているのですが、翌日からの勤務に備え体力を付けておきたいし、今回はステーキ丼を攻めてみましょう。
ステーキ丼はこのブログを始める前に何度か頂いていますが、大盛でオーダーした事は無いしここまで量が増えてからは未食だったので、丁度良い機会かと。
そんな訳で店員さんにステーキ丼・180g・大盛をオーダー。
何回か顔を合わせている店員さんだったので制止はありませんでしたが「増えるのはご飯だけですけど・・・」みたいな忠告があったので、タレ多めでお願いしました。
お代は2050円+消費税で2214円です。
料理が完成
以前味噌かつ丼・大盛をオーダーした時よりもご飯の盛がやや大人しく感じますが、ステーキとのバランスを考慮してくれたのかな?
それでもご飯は3合(約1kg)ほどは盛っていそうで、ステーキもその量のご飯に対して寂しく映るといった事は無いですね。
ステーキは伊賀牛では無いと思いますが、とても柔らかく肉汁もタップリ。
部位はサーロインと思われ、このお値段で頂ける肉質としてはかなり上等で、その証拠にかなりレアな状態で提供されます。
この焼き加減も、肉質に自信があるからこそでしょうね。
脂身も結構あり、脂身大好き人間の私としては嬉しい限り。
独特の甘く濃厚な味わいは、いつまでも堪能していたくなります。
タレは味噌ベースでニンニクや唐辛子を効かせた少しパンチがある味わい。
ステーキ丼のタレというより焼肉のタレに近いかも知れません。
辛い物が苦手な方は注意した方が良いかも知れませんが、私的には問題なし。
このお店は地元のお米を使っていてご飯自体もとても美味しく炊かれており、このタレだけでご飯がガツガツ進みました。
10分少々で美味しく完食。
ご馳走様でした
伊賀市という事でこの日は忍者関連のイベントだったのか街中も人通りが多く、この店もいつの間にか待ちが出ていました。
次回は先程も書いたきのこと玉子の丼を攻めるか、それとも久々にライスものを攻めるかといったところでしょうかね。