みのやとヴィレッジヴァンガードダイナーを訪問した後は、とりあえず大阪に戻ります。
移動中に多少なりとも胃に隙間が出来たようで、ガッツリは食べられませんがもう1件くらいなら寄れそうな感じ。
それならばという事でJR高井田中央駅か地下鉄高井田駅が最寄のあいすべきものすべてにという二郎系ラーメンのお店を訪問。
https://tabelog.com/osaka/A2707/A270702/27100101/
2週間ほど前にオープンしたばかりの新店で、店主はラーメン荘系列出身らしいです。
21時前に到着し店内はほぼ満席。
ラーメン以外のメインメニューは売り切れのようです。
そんな訳でラーメン(750円)の食券を購入。
食券はプラ板ではなく紙製でした。
この系列のお約束として麺量の増減を意思表示したい場合は、それぞれに対応した色の洗濯バサミを食券に挟むのですが、どこを探しても洗濯バサミは見つからず。
食券の確認時に麺量を聞いてくるのかと思いきや、いつまで経っても助手さんは確認に来ず、私より後に来店した客には念入りに確認。
そうこうしている間に店主は麺を茹で始める。
う~ん・・・、何だかなぁ~。
そんなこんなで料理が完成
ガッツリは無理でも麺500g(茹で上げ前)なら問題は無さそうでしたので、本当は500gにしたかったのですけどね。
それでも麺は茹で上げ前300gあり、一般的なラーメンの倍以上。
トッピングは無難に野菜まし・ニンニクでお願いしました。
麺はお約束のオーション麺ですが、他の系列店はやや平打ちであるのに対して、こちらのお店はストレートの太麺といった感じ。
新店なので、これが完成系なのか試行錯誤中なのかは不明です。
スープは背脂ビッシリのギトギトスープに醤油と化学調味料をガッツリと効かせた、これまたこの系列ならではといった味わい。
豚(チャーシュー)はバラ肉が使用されていて、柔らかく煮込まれていました。
10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
二郎系ラーメンのお店なので、スープはご容赦願います。
オープンから2週間が経過し、ある程度はオペレーションも落ち着いて来た頃だと思っていましたが、どうやらまだまだのようでした。
もう少し間を空けて再訪し、改めて評価したいですね。