キッチン光陽亭とサッポロラーメン21番 折立店をハシゴした後は、路線バスに乗りひとまずJR岐阜駅へ戻りますが、その道中で何気に景色をパシャリ。
田んぼの緑と雲の白と空の青が何となく心に響いたのですが、少し前だとこのような心境にはならなかったと思うので、多少は心にゆとりが出て来たのかも知れません。
その後は適当に時間を潰し、20時過ぎにお馴染みの極太濁流ラーメンら・けいこ 東片端店を訪問。
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230104/23001594/
とここで偶然にも事前にアポを取っていなかったにも関わらず、現地の知人2名と遭遇。
それぞれお連れさんが居たのであまり込み入った話は出来ませんでしたが。
お腹はかなり落ち着いてきましたが、このお店で過信は禁物。
麺ならそれなりに食べられそうだけど揚げ物とかの重たい物は大量に食べられる気がしなかったので、今回はラーメン・700g(820円)を注文。
麺増量は110円で茹で上げ前1000gまで対応してくれますが、あくまでも無理なく食べ切れる範囲内での増量にしておかないと、後々後悔する事になります。
料理が完成
こちらのお店はデフォルトの麺量がラーメン系だと茹で上げ前350gで、つけ麺系やデブセブ(油そば)系は450gと、この時点で既に下手なデカ盛りレベル。
なので初回は勝手を知っている人と一緒に行った方が良いでしょう。
私が今回オーダーした品は麺の量が茹で上げ前700gとデフォルトの2倍。
麺と具がセパレートで提供されるのですが、1つの丼がかなりデカいです。
ニンニクの有無は最初に聞かれ、今回は少な目でオーダー。
茹で上がった極太麺は太さや見た目はほぼうどん。
その麺にスープを絡めるとご覧のような醤油色に。
確かに醤油がしっかりと主張しているスープなのですが、変なトゲトゲ感や塩辛さはあまり感じず、見た目のイメージに反して意外とすんなり受け入れられるのですよね。
そこに豚の背脂が深味や旨味を加えていてやや獣臭も感じますが、好きな人は風味と受け取れる範囲に抑えられています。
極太麺も良い意味で見た目を裏切る食べやすさで、自分が思っている以上にスルスルと胃に収まって行くのですよね。
チャーシューも1切れがかなり大きく、何気にスマホくらいのサイズかも。
ロース肉を使用した王道系のチャーシューで、柔らかく煮込まれていますが肉の食感もある程度残されています。
このチャーシューで、白いご飯をたらふく食べたいなぁ~。
10分少々で美味しく完食。
ご馳走様でした
次回は久々にデブセブ系でガッツリ麺増量してみたいですが、その日の体調次第では今回に引き続きラーメン系をオーダーするかも知れません。