お盆休み明けの勤務(2日間ですけどね)も終わり、週末の土曜日は青春18きっぷの消化も兼ねて岐阜へ遠征。
目的のお店はJR岐阜駅からバスで25分ほどの岐大口というバス停が最寄なので、路線バスの乗り場を探して乗車。
そして岐大口のバス停で下車し、目的のキッチン光陽亭というお店に到着。
https://tabelog.com/gifu/A2101/A210101/21014803/
色々検索していたら見つかったお店で、イタリアンをベースにした洋食屋さんのようですが、大学が近い事もあり量は学生さんの胃袋に合わせているらしいです。
昼の部開店は11時で、定刻に到着すると既に開店していました。
目的はこちらのローストビーフ丼・メガ盛(税込1920円)なので、早速店員さんにオーダーを通します。
量は並盛の約3倍で値段は2倍なので、そこそこお得ですね。
メニュー表はオーダー後に下げられてしまったので他の画像は残っていませんが、ローストビーフ丼以外にもパスタ類やご飯類が充実しており、ランチタームのピークは学生さん達で大いに賑わっていそうです。
料理が完成
お皿の直径は軽く20cm以上ありそうで、そのお皿に盛られている料理は確かに総重量1kgはあると思います。
頂上から垂れている白いソースは恐らく私が苦手とする系でしょうけど、これに関してはオーダー時に確認をしなかった私に非がありますね。
ローストビーフは箸でつまんだだけで「あっ、これは柔らかいな!」と認識できます。
実際に口に運んでみるとそのイメージが裏切られる事は無く、脂身が少ない赤身肉なのですがパサパサ感はなく柔らかい中にも適度な嚙み応えや弾力は残されていて、噛めば噛むほど肉の旨味が染み出してくる感じです。
タレはニンニクと酸味を程良く効かせた和風バーべキュー系ですが、唐辛子系のピリッとした刺激も結構舌に残ります。
温玉やソースを絡める事により刺激は抑えられるので、その辺りも計算入れて全体のバランスを考えているのかも知れませんね。
ご飯はこの形状を維持するためにパンパンとはいきませんが結構な密度で盛られており、割合としてはご飯700gにローストビーフ300gくらいかな?
後はタレやソースや付け合わせといった感じ。
10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
今回のローストビーフ丼・メガ盛も満足度は高かったのですが、パスタ類やご飯類は+200円で量が2倍になるW盛というのが設定されており、コスパはそちらの方が良さそう。
なので次回はそのW盛を頂く事になると思いますが、W盛2品オーダーという暴挙も面白いかも知れませんね。