近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら
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「日本を巡る旅」も(順調にいけば)本日が最終日。

中井麺宿(中井PAない)
"腹が減っては戦はできぬ" 朝からガッツリ。
いわゆるセルフうどんのお店ですので、普通に食せました。

かけうどん+ミニカレー丼(温玉付き)

都内に近づくと渋滞です。
そんな中、やっとこたどり着いた先は、
明治天皇、昭憲皇太后をお祀りする「明治神宮」です。

大鳥居(一の鳥居)
木造の明神鳥居では日本最大。
元は樹齢1500年のヒノキ。


明治天皇御製
さまざまの うきふしを経て呉竹の よにすぐれたる 人とこそなれ
昭憲皇太后御歌
人はただ すなほならなむ 呉竹の 世にたちこえむ ふしはなくとも

明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社で、清らかで森厳な内苑を中心に、聖徳記念絵画館を始め数多くの優れたスポーツ施設を持つ外苑と、結婚式とセレモニー、パーティー会場の明治記念館とからなっています。
-明治神宮公式Webより

鬱蒼と茂った緑したたる常磐の森は、神宮御鎮座にあたり、全国から献木されたおよそ10万本を植栽した人工林です。面積は70万平方メートル、豊かな森に成長し、国民の心のふるさと、憩いの場所として親しまれています。
初詣は例年日本一の参拝者数を集める神社としても知られます。そのほか、大相撲横綱土俵入りや、こどもの祭まで幅広い祭典と行事、厄祓い、祈願をとりおこなっております。加藤清正が掘ったと言われる清正井(きよまさのいど)や明治天皇のおぼしめしにより昭憲皇太后のために植えられた、美しい花菖蒲など、多くの見どころがあります。
-明治神宮公式Webより

明治45年7月30日に明治天皇、大正3年4月11日には昭憲皇太后が崩御になりましたが、国民から御神霊をお祀りして、御聖徳を永遠に敬い、お慕いしたいとの熱い願いが沸き上がり、大正9年11月1日(1920年)に両御祭神と特にゆかりの深い、代々木の地に御鎮座となりました。
-明治神宮公式Webより

参道の清掃をなされていました。 ご苦労様です。
ホコリがたたないように水を撒いてから掃き掃除をするあたりに、
日本人のキメ細かな心遣いを感じました。


明治神宮 御朱印
つづく
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