近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら
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次なる目的地に向かっているとデカい看板発見。Pも広いしIN

こく亭(トヨタカローラ福井の対面)
臭みのないあっさり目の醤油豚骨に背脂を入れコッテリ感を出している中々
旨いスープ。量は少な目だが小麦の味がする中細直麺がよく合っている。
巻バラで大判のチャーシューが3枚。薄味に仕上げてあり肉の味を楽しむ
ことができる。ネギもお好み入れ放題なので嬉しい。
小さいが海の香りのオニギリもイイ感じでした。

こくチャーシュー+おにぎり(混ぜわかめ)


普通に旨いラーメンで満足し、「若狭國総社 總神社」に到着です。

社殿

創建年代は不詳ですが、
文永二年(1265)十一月「若狭国惣田数帳」に
「惣社宮」とあるのが史料上の初見となる。
延宝三年(1675)の『若州管内社寺由緒記』に
神主なく年代由緒存たる者もない、と記されている。
神社明細書によると、
「往昔、彌和神社と称したが後に、総社大権現と改めた」とある。
明治元年に神仏分離の令に従い、「総神社」と改称。
昭和二十一年二月二十八日、総社神社と改称した。


狛犬(慶応3年(1867)丁卯孟冬吉日建立)

社号額(天満神社・惣祠・山神神社)


無人社でしたので、御朱印は頂けませんでした。
つづく
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