~西へ~(407) 74日目① 若狭国一宮 若狭彦神社(上社) | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

     
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74日目の朝、今日も天気は良さげ。



本日最初に訪れたのは「若狭國一宮 若狭彦神社 上社」です。

       

名称 若狭国一宮
 若狭彦神社上社
又、下社と併せて若狭彦神社とも、上下宮ともたたえまつる
 延喜式名神大社
祭神 若狭彦大神
海幸山幸の神話で名高い彦火火出見尊を若狭彦大神とたたえて奉祀する
所在地 福井県若狭国遠敷郡遠敷村龍前
昭和26年、町村合併により小浜市龍前となる
創建 奈良時代霊亀元年乙卯9月10日
昭和58年より1268年前
祭日 上社 10月10日
下社 3月10日
-案内板より



一の鳥居

         
一の鳥居前の狛犬


       
      参道両脇の大杉(二の鳥居)


神橋と随身門(楼門)

     
随身門(楼門)に安置されている複数の随身さま


    
              湧き水がひかれた手水


 拝殿跡(昭和四十年に倒壊)


 神門(福井県指定有形文化財)


 本殿(福井県指定有形文化財)

     


    
                若宮社(末社)



 若狭彦神社は若狭彦神社(上社)と若狭姫神社(下社)の二社に分かれていますが当神社は上社にじて奈良時代の霊亀元年(715)の鎮座であります 海幸山幸の神話で名高い彦火火出見尊を若狭彦神とたたえておまつりしてあります
 ここより北方一五〇〇米の遠敷の里に下社があります 当神社より六年の後養老五年の鎮座にして豊玉姫命を若狭姫神とたたえておまつりしてあります。
 両社を併せて上下宮とも若狭一の宮とも総称しますが平安時代の延喜式にも名神大社として記載された若狭の国きっての格式の高い古社であります -案内板より


      
    若狭国一宮 若狭彦神社
        御朱印


                              つづく






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