近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら
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島後(隠岐の島)での神社の参拝を終え、島内を周りました。

島内唯一の国道485号を北上。

水若酢神社で教えて頂いた「ローソク島展望台」へ。


尾白鼻園地
隠岐の自然が創り出した巨大なオブジェ、ローソク島。尾白鼻(おじろばな)の北東500mの沖合い、高さ20mでそびえ立つ姿には、夕暮れに真っ赤な夕陽が灯ります。
このローソク島、馬背島をはじめ、久見(くみ)、代(しろ)地区の海岸線を間近で見ることができるよう、展望デッキや遊歩道が整備されています。 -島根県公式Webより
ローソク島展望台
陸から見えるローソク島
陸地からでは夕陽と重なるローソク島は見られません。
その代わり、周囲の岩場の分布や、島を作っている岩石がよく見えます。
-案内板より





ローソク島
ローソク島は「離れ岩」と呼ばれる岸侵食地形の一種で、元々は陸地の一部だったものが、波風による侵食によって沖合いに残されたものです。
また、ローソク島と本島の間に続く浅瀬や岩場は岬の跡で、浅瀬を横切るように東西に走る深まりは浸食溝の跡です。 -案内板より

綺麗な景色で心の洗濯をして、国道に戻り先に進みます。

走っていると、屏風の様な崖?岩?が見えたので、目星をつけて脇道へ。

立ち枯れしている木が目立ちます。松くい虫かなぁ。

道は小さな漁港で終わってました。
港の防波堤で釣りをしているアベックがおり、話を聞くと、
「小鯵(晩のツマミ)を釣っている」との事。


景色を眺めて、




再びアベックの所に戻ると、


入れ食い状態で、じゃんじゃん釣り上げてます。
すると、旦那さんが「やってみる?」と言ってくれたので、お言葉に甘えて。
久々に竿を通してブルブルッという魚の感触。イイですな。
そして、手でさばく方法を教えてくれ、その場で味わうことが出来ました。
つづく
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