近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら
(小さい画像はクリックで拡大します)
玉若酢命神社の前にあった石。

トカゲ岩の石
約6百万年前の大規模な火山活動が終息した後、岩脈として古い地層に貫入した火山岩です。
アルカリ成分(NaとK)を多く含んだ粗面岩で、響岩質粗面斑岩とも呼ばれ、大きなアルカリ長斑晶が特徴です。 -案内板より


琵琶ぽくぽく
昔、盲目だが大変腕のいい琵琶法師がいた。その琵琶法師が妖怪になり「琵琶ぽくぽく」となった。
効能/リズム感がよくなる
先ほど参拝した「玉若酢命神社」が、隠岐國総社とされていますが、
もう一社、隠岐國総社を合祀したとされる神社がございます。
その神社、「有木神社」に参拝です。

大正元年、有木地区の小社八社を合祀して、有木神社として創立した
神社で、その小社の中に隠岐国総社が含まれていたといいます。


ご御祭神は、
大山咋命
建御名方命
大己貴命
保食神
逸玉男命
伊弉册命 で、ございます。
つづく
当ブログの無断使用は禁止です。
メッセージにて確認をして下さい。その上で、
文章引用・画像使用の場合は出典元URLを明記して下さい。