近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら
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出雲大社に参拝です。まずは「稲佐の浜」へ。


神話の舞台「稲佐の浜」
稲佐の浜は、古くから出雲神話の舞台として有名であり、その神話を伝える「古事記」にも「伊那佐之小浜」という名で登場し、ここで国譲りの話し合いが行われたことが書かれています。
現在も旧暦の10月10日にはここで「神迎え神事」が行われます。また、この浜は明治21年に県下で最初に開設された海水浴場でもあり、今も夏シーズンになると多くの海水浴客で賑わいます。 -案内板より

稲佐の浜
天照大神(アマテラスオオミカミ)より、国譲りの使命を受けた建御雷神(タケミカヅチ)が大国主神(オオクニヌシノカミ)と対面した場所です。 また旧暦の10月10日には、出雲大社に集まる全国の神々がこの浜から出雲へ上陸すると伝えられ、今なお神迎えの神事・神迎祭や神幸祭が行われる場所です。

弁天島

豊玉毘古命をお祀りする祠


つづく
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