近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら
壱岐國一宮(二社)、総社と参拝し、野営地の管理の方に教えて頂いた神社、
「小島神社」にやってきました。

綺麗に舗装された駐車場に停めると小さな鳥居と賽銭箱が。
右手を見ると目的地の内海湾に浮かぶ小島。

よく見ると島の手前に鳥居が建っております。

野営場の方によると「干潮時にしか渡れない島」と
言われていたので、幸運です。

画像では分かりにくいですが、中々歩いにくいです。


鳥居の脚部、下から50㎝位で色が変わっているので、
ここまで海中に浸かっているのかな。


鳥居は、宮島の厳島神社と違いコンクリートで固定されている様です。

島に上陸?振り返ると以外に距離がありました。

島の周りを進み、小道を発見。

少し上ると拝殿が見えてきます。


小島神社
小島神社は小枝すら持ち帰ることが許されない島全体が神域とされている。
太陽と月の引力によって生じる干満によって、干潮時は海が割れて参道が現れ、
満潮時は島に変わる。 -壱岐観光なびWebより

本殿

社殿前からの眺め
拝礼をして、海の見える所に腰を下ろして一休み。

総社神社が見つからず、参拝に時間がかかってしまったのは、
この参道が現れるまでの時間調整だったのかな。
(小さい画像はクリックで拡大)
つづく
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