近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら
再び、総社神社の目印「無人精米機」に戻り、どうすっか。暫し待つ。
精米に来られた方が2名ほど。お二人ともに「総社神社?知らない」
やはり呼ばれてないのかと移動しようかなと考えていると、歩いてくる人が
おり、聞いてみますと横にある民家の方で、「ここからどうぞ」と。
本当に助かりました。ありがとうございました。

「天は我を見放していない」
お礼をして、教えて頂いた道(民家内の道)を進みます。

しっかりとした踏み跡のつく参道を上がります。

苦労しましたが、お参りが出来ると思うと足取りも軽くなります。
(蜘蛛の巣は凄かったですが…)

壱岐続風土記によると当社の御祭神は、大己貴神とされております。

竹林の中を100m位進んだだろうか。視界が開け、石祠が見えました。


鳥居代わりの木の間に注連縄。祠の前は壇になってます。


よく見ると周辺は、円形に石が取り囲んでいました。
(小さい画像はクリックで拡大)
つづく
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