近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら
御崎馬との初顔合わせで興奮しながら、しかし、冷静に
周囲を監視し新たな馬を探しながら走ると、

都井岬ビジターセンター(うまの館)なる施設が。

うまの館
館内では、様々な体験メニューがあります。
岬内で拾ったソテツの実をストラップにする工作体験や、 本物の馬の毛を使用したホースヘア―ストラップ工作、本物の馬ふん(臭くないですよ!)で作るハガキ制作などが有りますよ!
地元産のマンゴーや日向夏をふんだんに使ったジュースやお菓子、 都井岬オリジナルのTシャツや手ぬぐいなど、様々な特産品やお土産品など揃えております!
岬のジオラマ・馬の視界模型、人と馬の歴史・食物連鎖などが展示され、自然の営みから馬の一生まで都井岬の全てが分かります。
120インチシアターでは、大自然と御崎馬の映像や太平洋の展望が楽しめます。
-串間市観光協会Webより
入場料を払い見学しましたがイマイチでした。


更に進み、「都井岬灯台」に。


内部にも入れるようです。


都井岬灯台は、昭和四年(1929)12月22日に初点灯された、白色の大型
灯台で「日本の灯台50選」にも選ばれています。
当初は、国産の第1等単閃光レンズを使用し、レンズ室を覆う灯籠には
関東大震災により大破した横浜の灯台のものを再利用し、光源には、
1,300カンデラの石油ランプを使用したようです。
現在は、第3等大型フレネル式レンズを使用、光度は、530,000カンデラ、
光達距離は、23.5海里(約44km)です。

都井岬の標高240mの断崖上に立つ灯台なので、眺めは抜群。


日向灘も綺麗に見えます。



都井岬灯台展示資料室に立ち寄り、来た道を戻りました。


つづく
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