近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら
九州に近づくと雲ってきました。

九州に上陸です。

佐賀関といえば、「関サバ・関アジ」ですが、向かったのは、

香蘭(佐伯豊南高等学校の南)
「佐伯ラーメン」の老舗です。
団地や文化住宅が立ち並ぶ中にある店。店前の駐車場は、4台ほどで、
暫し待つ。立って並んでいる人3人。10分位で入店。さすが老舗と
いうより「老店」可也バッチイ。注文からは、あまり待つことなく
着丼。粘度の高い豚骨スープは少なく、少し豚の臭みがある。薄味?
と思ったら、出汁とカエシが混ざってなかったようで、よく混ぜると
丁度いい。油、胡麻、ニンニクなスープ。太直麺だが「柔」ではなく、
のびている。茹で湯の温度が低いのかな。トッピン具は、ネギとモヤシ
薄く小さい目のチャーシュー2枚。これが「佐伯ラーメン」なのか。

ラーメン(大盛)
佐伯市から一気に大分市に。


大分縣護國神社にて英霊に拝礼いたします。


砂利の参道を神池を見ながら進み、石段にを上ると、


参道脇の狛犬(昭和三十九年(1964)九月吉日建立)
つづく
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