近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら
最後の清流の宣伝文句で有名な四万十川。
本日前半は、その四万十川の中上流部の「沈下橋めぐり」をしてます。

「一斗俵沈下橋」から上流に進むと、使われている沈下橋発見。
待避できる所で、対向車を確認。地元の方に先を譲って渡りました。

橋の途中、よく見ると、お婆ちゃんが道を譲り、待ってくれてました。ありがと

更に、沈下橋を探しながら上流を目指します。

川幅もだいぶ狭くなってきました。


四万十本流の上流から二番目の沈下橋「久万秋沈下橋」に到着です。

先程の橋より少し狭いかな。対向車を確認して渡ります。

向う岸でUターン。戻る途中、川面を見るとこんな感じ。


一段と川幅が狭くなり、見えてきました。

四万十川本流の最上流にある沈下橋「高樋沈下橋」です。

高樋沈下橋 全長32m 幅1.5m 昭和40年架設

歩行者専用なので、県道から徒歩で向かいます。

橋脚に流されてきた草が絡まってます。


川を覗き込んだりしながら、ゆっくりと渡り、戻ってきました。

子供たちが飛び込んでいる姿が絵になる沈下橋。
今回は、秋の台風後でしたが、急流の中の沈下橋も中々良いもんだ。
つづく
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