~西へ~(185)27日目③ 沈下橋Ⅱ | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
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神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

 
                    近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら


最後の清流の宣伝文句で有名な四万十川。
本日前半は、その四万十川の中上流部の「沈下橋めぐり」をしてます。



「一斗俵沈下橋」から上流に進むと、使われている沈下橋発見。
待避できる所で、対向車を確認。地元の方に先を譲って渡りました。



橋の途中、よく見ると、お婆ちゃんが道を譲り、待ってくれてました。ありがと



更に、沈下橋を探しながら上流を目指します。



川幅もだいぶ狭くなってきました。

 

四万十本流の上流から二番目の沈下橋「久万秋沈下橋」に到着です。



先程の橋より少し狭いかな。対向車を確認して渡ります。



向う岸でUターン。戻る途中、川面を見るとこんな感じ。

 

一段と川幅が狭くなり、見えてきました。



四万十川本流の最上流にある沈下橋「高樋沈下橋」です。

     

高樋沈下橋  全長32m  幅1.5m  昭和40年架設



歩行者専用なので、県道から徒歩で向かいます。



橋脚に流されてきた草が絡まってます。

   

川を覗き込んだりしながら、ゆっくりと渡り、戻ってきました。

     


子供たちが飛び込んでいる姿が絵になる沈下橋。
今回は、秋の台風後でしたが、急流の中の沈下橋も中々良いもんだ。




                              つづく







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