~西へ~(127)17日目① 門崎(鳴門海峡) | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

 
                    近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら





昨晩は早く就寝したので、早くに起床した17日目。

 

シャワーを浴びて、ゆっくりと身支度をして、管理人さんに挨拶をして出発。



すぐに鳴門海峡が見えてきました。



淡路島と四国を結ぶ「大鳴門橋」です。


 大鳴門橋(橋長:1,629m、幅:25m、主塔の高さ:144.3m)

    
   門崎灯台
 鳴門海峡に細長く突き出た門崎は、瀬戸内海と紀伊水道を結ぶ海上交通の要衝で、かつては軍の要塞があり砲台も築かれていました。
 門崎灯台は、昭和39年 3月25日完成点灯しました
  施設の概要
位置  北緯 34度14分32秒
    東経 134度39分37秒
塗色及び構造 白色 塔形 コンクリート造
灯質     群閃白光 毎8秒に2閃光
光度     3百90カンデラ
光達距離   7.5海里(約14km)
高さ     地上~頂部 11.5m
       水面~灯火 59m
鳴門海峡は 潮の干満によって生じる 「大うず潮」は観光の目玉として全国的に知られていますが、反面 潮流の激しさは航行する船舶にとって、極めて危険な所でもあります。
 門崎灯台の光は、この危険な海峡を乗りきる船舶が操船上なくてはならない重要な 「海のみちしるべ」 です。
 この灯台が これからも対岸の孫崎灯台とともに、海峡を往来する船の安全を守り、多くの船人の命と貴重な財貨を救ってくれるよう祈念するものであります。 
-案内板より



 鳴門海峡(唄 伍代夏子)歌碑

 

日本国内で最も速い潮流(20km/h)が起きる鳴門海峡。

 

海峡を挟む播磨灘と紀伊水道の間の潮時差がほぼ正反対なので、



有名な「鳴門の渦潮」が現れる。

 

その大きさは、大きいもので直径15mにもなる。



期待をして見に行きましたが×
帰りに駐車場整理のオジサンに聞いたら「淡路側では見れない」と。
 な~んだそうだったのか。






                             つづく







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