近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら
お楽しみの時間「めし」です。

中華そば 住吉(新深江交差点の東)
知人曰く「高井田系ならココ」という事で行きました。
狭いカウンターのみの店。店の人と常連らしい人との漫才の様な
掛け合いを聞いていると着丼。ゆで時間が長いなぁと思っていたが、
麺を見て納得。太直麺です。ずるっと啜ってガシガシ噛んで。
スープは化調、醤油多めでしょっぱい。小さく薄いが丼一面にひかれた
チャーシューもシッカリ歯ごたえ。何てことないラーメンですが、
喉が渇いて水も飲むので、夏場の塩分、水分補給には適してます。

チャーシューメン
お腹も落ち着き、後半戦始めます。


摂津国一之宮 坐摩神社(旧官幣中社)
御祭神 坐摩大神(五柱の神の総称)
生井神(いくゐのかみ)・福井神(さくゐのかみ)・綱長井神(つながゐのかみ)
波比岐神(はひきのかみ)・阿須波神(あすはのかみ)
御由緒
神功皇后新羅より御帰還の折、淀川南岸の大江田蓑島後の渡辺の地に奉祀せられたことに始まる。
延喜式神名帳には摂津國西成郡の唯一の大社と記され往古より産土神として今日に至る。
坐摩(いかすり)の語源は 土地又は居住地そ守り給う意の居所知(いかしり)が転じたものと伝わる。
天正十年(1582)豊臣秀吉の大坂築城の際替地を命ぜられ 寛永年間現在地に遷座、現在の鎮座地名を渡辺と称するのは元の地名が移されたことによる。故に全国の渡辺・渡部等の姓の発祥の地とされる。
明治天皇御降誕に際し宮中より御安産の御祈願を仰せつかり、秋季大祭当日(旧暦九月二十二日)皇子無事御降誕あらせられる。明治元年、明治天皇大坂行幸の折当社に御親拝になり、境内での相撲を天覧遊ばされる。
昭和十一年官幣中社に列せられる。 -案内板より


三ツ鳥居をくぐると、陶器製の狛犬が鎮座しております。



ビルの谷間に鎮座する坐摩神社、ちょうど結婚式が行われたようで、
邪魔にならない様に早々に拝します。


本殿
境内社

大江神社、繊維神社、大國主神社、天満神社、相殿神社





ちなみに、お隣のビルは「大阪府神社庁」でした。

摂津国一宮 坐摩神社
御朱印
つづく
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