近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら
熊野三所神社から紀伊半島東沿岸部を北上し次なる地を目指します。

気持ち良く走っていると変わった形の島が。

慌てて、駐車スペースに入ると案内板がありました。

白浜のシンボルとして親しまれている円月島。
正式には「高嶋」といい、臨海浦の南海上に浮かぶ南北130m、東西35m、高さ25mの小島ですが、島の中央に円月形の海蝕洞(直径約9m)がぽっかり開いていることから「円月島」と呼ばれ親しまれています。
円月島に沈む夕陽は「和歌山県の夕日100選」に選ばれており、日の沈む夕景の美しさは格別で、春分・秋分の時期には、中心部の穴を通して夕日が見えます。
1887年ごろに来遊した津田正臣が読んだ五景詩の「円月島」に始まり、1889年発行の「紀州西牟婁瀬戸鉛山温泉図」には、絵画や漢詩とともに円月島の名が登場。さらに1908年の「紀州田辺湯崎温泉案内」によって、円月島の名は広く知られるようになりました。

昨日は、めし屋なく夕方まで我慢。腹ペコでしたので、
今日は、早めから探しながら走ると、

激安じゃないですか。
どんなモノか?入ってみようと駐車場に入ると定休日。残念。
先に進みます。

快適に気持ち良く走り、御坊市の街中に入り、反対車線に牛丼屋発見。
たまにはいいかな。また店がなくて夕方になるよりいいか。
なんて考えながらUターン場所を探していると、

斎家(国道42号沿い御坊市トヨタカローラ近く)
大きな看板「横浜家系」IN
冊子の品書きを見ると「餃子」や「炒飯」がある。=亜流の亜流かな。
注文も券売機ではなく、麺も選べる。やっぱり亜流の亜流かな。
まっ、旨ければ何でも良いのですが。で、着丼。スープは、甘目だが、
嫌なニオイもなく悪くはない。粘度は横浜に比べて高めか。
少な目の麺は、小麦の味なくイマイチ。レンソウ少々に小さいチャーシュー、
薬味ネギも少なく海苔の風味もない。看板には「家系」とあるが、似て非なる
モノかな。でも特段不味い訳ではないのでよしとするか。

いつきや らーめん(太麺かため)+半チャーハン.ギョーザセット
御手隙の様だったので、従業員の方に、
近くの綺麗な所をお聞きしてから出発しました。

つづく
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