~西へ~(40)5日目② 熊野三所神社Ⅱ | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


                     近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら





熊野三所神社の境内を回ります。

      
   西宮白浜恵比寿神社(末社)
ご祭神:蛭児大神(恵比須大神)
創建:昭和四十八年七月に兵庫県西宮市 西宮神社より御分祀
例祭一月九日~十一日


向かって左 八坂神社(末社) ご祭神:須佐之男命 稲田姫命
向かって右 地主神社(摂社) ご祭神:猿田彦命 天宇豆売命

 
 遥拝所 (左)
神籬(中央の榊)を通して天照坐皇大御神様を始め八百万神様にお参りする遥拝所
古くは本社建替の折御祭神をこちらに遷してお祀りをした。 -案内板より

 齋明天皇行幸之史跡 (右)

 
 御座船奉安庫
昭和四年(一九二九年)六月一日、
昭和天皇、御招艦長門にて田辺湾に御安着、綱不知(つなしらず)桟橋に御上陸。
京都大学臨海研究所にて御休憩御進講を受けられたのち、本御座船にて、四双島、塔ノ島、神島、畠島において御採集なされる。 -案内板より



  御座船
 船丈 二十八尺
 船巾 五尺六寸
昭和天皇の行幸を記念し末永く保存するものである。 -案内板より


 
 屋根付きで、御紋入りの白船


 白砂の境内にある土俵


        
           南紀白浜温泉
          熊野三所神社 御朱印

 南紀白浜温泉
斉明天皇は、弟である孝徳天皇の息子・有間皇子の勧めにより、牟婁の湯へと行幸された。この牟婁の湯は現在の南紀白浜温泉であり、日本三古湯の一つに数えられている。


海側の鳥居をぬけ、白良浜海岸を見に行きました。

        








                             つづく







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