~西へ~(16)2日目⑧ 志摩国一宮 伊射波神社 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


                         近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら


鈴鹿から一気に移動。志摩国一宮 伊射波神社にやってきました。
志摩國一宮も2社が称しております。



暫く進むと視界が開け、綺麗な海が。 まだ台風の影響は出ていない様です。



海岸におりて、一の鳥居をくぐります。

       

振り返り、綺麗な景色に一休み。



ここからは上りが続きました。

     

二の鳥居が見えてきます。珍しく、誰にも会わない静かな一宮です。

       

傾斜が緩くなると、拝殿が見えてきます。



拝殿ないには、自由に入れます。

 

 ご祭神は、
稚日女尊 (わかひめのみこと)
伊佐波登美命 (いざわとみのみこと)
玉柱屋姫命 (たまはしらやひめのみこと)
狭依姫命 (さよりひめのみこと)     で、ございます。



創建の時期は不詳だが、1500年以上の歴史を持つといわれ、諸国一の宮に
よれば、当社は稚日女尊を海の道から加布良古崎へ祭祀したのが起源で、
志摩国の海上守護神として古代から崇敬されたと言います。

     

社務所は無人でしたが、神職の家の案内があり、こちらで、
御朱印が頂けるようです。説明も大変丁寧で助かります。ありがとうございます。



来た道を戻り、神職の家に向かいます。



近くの漁村に目指す家はございました。


       
          志摩国一之宮
         伊射波神社 御朱印




                             つづく







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