北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
階段国道を下りて、車に戻りました。
少し引き返し、岬の上に向かいます。

太宰治文学碑。横には「銅像」と「白熊」

龍飛崎の碑と津軽海峡冬景色の歌碑

暴風雨の竜飛崎をあとにして、いよいよ本州の日本海側を南下します。

北限のサルは「下北半島のサル」ですが、この群れも緯度的に可也北にいる。


雨の中、国道339号を南下してます。

海沿いに出て、少し走ると立派な滝が。


七ツ滝
小泊~竜飛岬をつなぐ国道339号、通称「竜泊ライン」にある、高さ21mの滝七段の岩肌を伝い流れることから“七ツ滝”という名がつけられたされています。季節によって、海からの強風により滝の一部が飛沫となって舞い上がるという神秘的な情景が楽しめます。
-青森県観光情報サイト アプティネットより
十三湖に近づき、海沿いを走るために県道12号に入ります。


十三湖畔に「ラーメン」の看板を発見しIN


和歌山(十三湖海側湖畔)
塩味のシジミだしスープ。ラーメンスープというより、シジミのお澄まし。
麺は細縮れで柔らかく市販の生麺レベル。メンマは固いし。
肝心のシジミは塩分が強い。新鮮だからなのか?海水量の多い所で
取られたからか?
「ねばり昆布ラーメン」に続き、やっちまいました。

シジミラーメン

本日の旅泊地・つがる地球村キャンプ場に到着。

晩めしは、簡単に「手羽先揚げ」

第67日目終了
本日の走行距離 183km
つづく
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