北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
61日目は、予定通り「札幌」に向かいます。
札幌に近づくにつれ渋滞。久々なので一寸イラついた。


本日最初の地「札幌護國神社」に到着です。
神社の境内に入ると心穏やかになりました。


使われていない手水舎 寝牛石

神門


神門前の狛犬
現代の日本人は、このような告知(警告)をしないといけないほど常識がなくなってしまったのですかね。


神門の社号額

社殿


お祭りの準備がされていました。

拝殿ない
札幌護国神社は、 明治10年の西南の役に戦病没した屯田兵の霊をお慰めするために 明治12年に創建されました。
現在では、西南の役で亡くなられた屯田兵のほか、その後の幾多戦役の戦病役者の 霊と殉職警察官、殉職消防官の霊を合祀申し上げております。
-公式Webより
全ての兵者に敬意を表しますと共に、英霊の御霊に感謝の誠を捧げます。
同じ境内に鎮座します「多賀神社」に参拝します。


ご祭神は、
伊邪那岐大神 伊邪那美大神 相殿奉斎(旧山鼻神社)
天照大御神 大山祗大神 天満宮大神 耳早立雄大神 で、ございます。


由緒
多賀神社の御祭神は、神代の昔いちばん初めにお顕れになった御夫婦神様で、わが国の国土山川草木をはじめ八百万の神々をお生みになり、最後に天照大御神をお生みなされた神様であります。
国生を終えられた二方の大神は今の滋賀県犬上郡多賀町の杉坂山にお降りにな御鎮座になったと伝えられております。代々の皇室をはじめ昔から多数の人々にお伊様の御親延命長寿夫婦和合、また縁結びの神として尊崇せられる「お多賀様」と馴れ親しまれております。
戦後、護國神社が国の援助の途をとざされ、御英霊をお護りするため昭和24年9月、元官幣大社の多賀大社より御祭神を札幌護國神社多賀殿の大神としてお招きしおまつり申し上げております。
また、山鼻地区をお守りしてきました山鼻神社の御祭神が昭和46年9月に多賀神社の相殿にお守り申し上げております。
-公式Webより


札幌護国神社 御朱印 多賀神社 御朱印
つづく
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