北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
右手に「利尻」と「海」を見ながら走ります。

利尻山
深田久弥の『日本百名山』に最初に登場するのが、日本最北端の利尻山だ。氏は利尻山を「島全体が一つの頂点に引きしぼられて天に向かっている。こんなみごとな海上の山は利尻岳だけである」と称賛している。別名利尻富士とも呼ばれ、昭和49年(1974)に利尻礼文(れぶん)サロベツ国立公園に指定された。
アイヌ語でリイシリは「高い島山」を意味する。古くから高くそびえるその美しい姿は航海や漁場の目印とされた。人々はその山に航海の安全を祈り、豊漁を祈願した。山は海からも信仰されあがめられたのだ。ついに明治23年(1890)ごろ、修験者・天野磯次郎が鴛泊(おしどまり)から利尻山頂上まで登山道を開削したと伝えられている。
-Yamakei Onlineより

利尻登山道の一つの鴛泊コース3合目付近には、甘露泉水(かんろせんすい)と呼ばれる湧水があり、水温は通年約5.5度。日本最北端の名水百選に選定されています。
また、山頂には利尻山神社奥宮が鎮座しております。
-wikipediaより抜粋

浜勇知展望休憩施設からの利尻富士

海は見えるし、人工構造物は見えないし、道は綺麗だし、他車はいないし。

「最高~」です。
つづく
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